日本文化を担う若い世代に授与される「未来賞」に鹿角座が選ばれ、令和7年9月3日に京都コンサートホールにて授賞式が行われました。
授与された記念の盾は、漆のパネルが施されています。
〈「古典の日文化基金賞」とは〉
古典の日文化基金賞は、2008年11月1日が「古典の日」と制定されたことを記念し、三笠宮彬子女王殿下を名誉総裁に奉裁して、日本古典文化の研究・普及・啓発活動に貢献した人々を顕彰し、古典の日の推進に寄与することを目的に創設されました。
古典の日文化基金賞(外部サイト)
第5回古典の日文化基金賞(外部サイト)